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乳癌にならないために

●乳がん患者は只今増加中
・乳がん患者は2000年が34307人で死亡者が9248人。今は患者48人、死亡者11000人時代。
・乳がん患者は30代後半からグーンと増えて47歳くらいがピーク
・死亡者のピークは60代〜90代。50代から増加する。
・女性200に対して、男性1人の割合で男性の乳がん患者もいる
・葉状腫瘍(良性の腫瘍、ごくまれに悪性化することもある)をガンと間違えられたケースは多い



●乳がん危険度チェック
・朝食はパンとコーヒー派(和食で大豆製品がよい)
・肉類やケーキ好き(脂肪の取りすぎは危険)
・40歳以上(40代からグンと増える)
・初潮が早く閉経が遅い(エストロゲンとの関係)
・妊娠・出産の経験がない(同じくエストロゲンとの関係)
・母乳で子供を育てていない(母乳を出し切るのが大事)
・ホルモン療法を受けている(エストロゲンとの関係)
・良性の乳腺腫瘍にかかったことがある(ガン化するケースあり)
・家族に乳がん患者がいた(遺伝問題)
・乳がんを患った(もう一方のリスクが高い)



●乳がんの進行具合
・ステージ0 乳管内にとどまるごくごく早期の非浸潤がん。全く触ってもわからない。
・ステージ1 しこりが直径2センチでわきの下のリンパ節に転移はない。当然温存療法。
・ステージ2 しこりの直径2−5センチでリンパ節への転移がある。ただし少しだけ。
・ステージ3a しこりが5センチ以上。
・ステージ3b リンパ節に広く転移している。
・ステージ4 骨、肝、脳などの臓器に転移してしまっている。(末期がん)



●乳がん発見に不可欠な「超音波」と「マンモグラフィ」
・超音波はプローブを乳房にのせて画面を映し出す。痛みはなく、数ミリのしこりまで発見できる
・超音波はそれを行う専門医の技量に大きく左右される点が欠点
・マンモグラフィは上下、左右にはさんで撮影するので痛みを訴える人も多い。
・マンモグラフィは乳管内の非浸潤がんの石灰化したカルシウム沈着をしっかり映し出す点が強い。
・若い女性の乳房に弱いといわれたマンモも、今は40歳以上で検診に威力を発揮している。



●乳がんは自己検診できる
・お風呂あがりに鏡に映してチェック。さらに仰向けになってチェック。月に1回は行おう
・乳房が赤くただれたりしていると炎症性乳がんのケースもある。進行が早くて治療困難
・乳房にくぼみがないか。乳頭から血液の混じった分泌液はないか
・乳房にしこり、またわきの下にしこりがないか
・しこりがあったからと悩む必要はない。まず専門医へ。シコリのある人の10人に1人が乳がん。