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頭痛

日本で日常的に頭痛で悩んでいる人の数は約3000万人。たかが頭痛と、病院に行かない人も多いようですが、一方で、頭痛外来も増えてきています。
二日酔いや眼精疲労、寝不足、肩こりなど頭痛は様々な理由から起こりますが、中には脳梗塞につながるものあります。頭痛にはいろいろな種類があるので、まずは自分の頭痛のタイプを知る事が一番大切です。

●頭痛の種類
頭痛には、大きく分けると次の二つのものがあります。
(1)一次性頭痛
  起こる原因がはっきりとわからない頭痛。
(2)二次性頭痛
  明らかな病気などで起こる、原因がはっきりしている頭痛。

さらに一次性頭痛には主に「緊張型頭痛」と「片頭痛」の二つがあります。

また頭痛のタイプを正しく判断するには、より症状の重い片頭痛を見分ける事がポイントになります。

『片頭痛の見分け方のポイント』
(1)痛みの度合いは非常に強く、こめかみを中心として脈拍と共に
   痛む事が多い。
(2)片頭痛の場合痛みは強いが、起こる頻度は多くても週に
   1〜2回で、ダラダラと長引くことはない。
(3)片頭痛では吐き気、眠気、光や音に過敏になるなど、痛み以外の
   症状が一緒にあらわれることが多い。

●頭痛対処法
片頭痛の痛みをやわらげるのに有効なのはコーヒーを飲むこと。片頭痛は血管が広がることによって起こりますが、カフェインが脳の血管を収縮させるため片頭痛には有効です。

片頭痛の発作時してはいけないのは、痛む部分をマッサージすること。血流をよくすると痛みが増してしまいます。
逆に緊張型頭痛の場合は、肩や首の血流をよくするため、マッサージしたり、温める、枕を低くするなどの対処法が有効です。