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気になる「気象病」

●六月病はご存知ですか?
・五月病の時期がズレて、六月病になる人がいます。
・梅雨時の低気圧の影響を強く受け、一気に自律神経失調症になるのです。
・ドイツのアウトバーンでは、1000ヘクトパスカル以下になるとスピードを落とすよう警告されます。・低気圧では作業能力が落ちるからです。こういうときは、低気圧だからと考えて前向きになりましょう。・六月病予防は、@休日には体を動かして汗をかく、AビタミンB群、Cを十分に摂取することです。

●気象病で古傷が痛む!!
・過去に骨折・捻挫した古傷が梅雨時に痛み出すことがあります。
・梅雨時期の代表的気象病は、関節リウマチと骨痛。メカニズムはまだ不明です。
・経験的には、気温が急激に下がる12-24時間前に痛み出します。
・気象医学は予防医学。事前に予報で分かれば対応できます。
・リウマチ痛・骨痛は前もって患部を温めたり、痛み止めを服用して予防します。

●低気圧は体調を悪化させる!
・1気圧は1013,25ヘクトパスカル。富士山頂の気圧は638ヘクトパスカルしかありません。
・平地に比べて空気の濃さが2/3とうすく、水は88度で沸騰します。気温も下がります。
・1000m上昇すると0.1気圧下がります。短時間で上ると「高山病」になります。
・高山病…動悸、息切れ、めまい、頭痛、吐き気。自律神経に大きく関与します。
・気圧が低くなると副交感神経が優位になるので、うつ系になるのです。

●低気圧は自律神経失調症にも関係する!!
・1気圧は1013,25ヘクトパスカル。梅雨時は10ヘクトパスカル程度の変動があります。
・その変動が循環器系に悪影響を与えるという報告もあります。
・自律神経もバランスを崩しやすいもの。「頭が重い」「気分がすぐれない」といった症状がでます。
軽いうつ症状のでる人もいます。精神不安定に。
・自律神経失調症の予防は、
@早寝早起き、A規則正しくバランスのとれた食生活、Bプラス思考、C適度な運動を行うことです。